Amazonアフィリエイト

どうも巷では嫌われているみたい(http://sinseihikikomori.bblog.jp/entry/139898/ブログと情報強度(その1)ブログという“公共圏”: R30::マーケティング社会時評参照)だが、はてなに10月に移転してきてから、読者の反応がわかる資料としてわたしは重宝している。
うちは過疎サイトなので、うちからAmazonに行くのは一日一人、お買い上げになる方は、半月に一人程度だ。つまりまったく稼ぎにはならない。それでもご来場の方がどんな本に興味があるのかという反応が得られるのは、けっこう楽しいものだ。たまにうちで紹介していない本のお買い上げもあるが、それはそれで面白い。
どういう書き方をするとAmazonへのアクセスが増えるのかは、実は未だによくわからない(笑)。毎回好き放題書いているが、好意的な内容だろうが否定的な内容だろうが、Amazonへのアクセス数とは現在のところは相関が見つからない。
はてなダイアリーの場合、Amazonへのリンクを貼っておくと、こんな感じで他の人の書評が容易に読めるのも面白い。
http://d.hatena.ne.jp/asin/4794802919
しかし最近Amazonは、アフィリエイト用画面を変更してしまい、「どんな本が買われたか」はわかっても、「どんな本にアクセスしたか」がわからなくなってしまった(ぶーぶー)。
ゲームレビューサイトにおける、Amazonアソシエイトの是非。: 不倒城さんの考察の参考になれば幸いです。