ぎゃあああ〜〜〜っ

小田ナオコが封筒の中から取り出したもの。それは顧客名簿だった!!! こんなずさんな扱いには、もう寒気が止まらない。最近バイトに来たばかりの高校生に、なんてものを扱わせるんだ。メガネ君が黒場に経営情報を見せるのも問題だが、こっちは別にカフェが訴えられたり、行政処分を食らったり、マスコミに糾弾される心配はない。問題の深刻度は桁違いだ。
顧客名簿の流出は、最近では以下のような大問題になっている。
ジャパネットたかた、顧客情報漏洩~流出ルート、件数は確定せず
http://docs.yahoo.co.jp/info/notice11.html
個人情報保護法の施行は来年四月からだが、個人情報の扱いにはどこも神経質になっている。しかしクロパンダ先生がトップを勤める(マスヤマコム社は例外のようだ。個人情報保護法については、下記リンクを参照されたい。
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http://www.ntt.com/vcn/security/

割引券はいい企画? 店が空いているならそうだろうけど、営業時間中座席がフル回転している店で割引券を発行したら、客単価が下がるだけじゃないか。

メガネ君は優等生のはずだが、有限会社の制限を知らなかったらしい。わたしの中学(ただの荒れた公立中学だ)時代の公民の教科書には、合資・合名・有限・株式会社についての解説が載っていたが、少なくとも扶桑社の公民の教科書には載っていないことを確認した。となると知らなくても不思議は無いか。

財務内容も見ないで出資する人間が、和渕も含めて49人もいたとは驚きだ。

オーナーが有限会社を設立していたことにも驚いた。法人を作ると、会計コストもかさむし、設立するにもコストがかかる。企業との取引に必要、とかco.jpドメインがどうしても欲しい、等の理由がなければ、普通は起業当時は会社を作らないものだが。このオーナーの、金銭感覚の無さをあらためて見せ付けた格好になった。で増資するのに、今ある有限会社を使わないことも可能なんですが>黒場

どんどんM.I.Q.の掲載ページが後ろにシフトしていく。打ち切りは近い?