小学生の娘の実験

ようやくサンタの実在を疑いだしたうちの小学生ども。12/25の朝、娘は起きてプレゼントを開けるなり、「やったー。やっぱりサンタはお父ちゃんじゃったんじゃあ。」と歓声を上げる。
なんでも欲しくもないゲーム(道理で古いゲームだったはずだ)を欲しがっているふりをすれば、欲しくないゲームが来たらサンタは親だし、欲しいゲームが来たらサンタは実在する、ということが確認できる、ということだそうだ。
長男は「欲しいゲームが手に入るのが先に伸びるじゃないかー」と娘を馬鹿にするが、娘は「いいの、いいの、後で貰えばいいんだから」とまったく気にしない。「で、本当に欲しいゲームって何だったのさ」と娘に聞くと「ポケモンコロシアム」。をい。ゲームキューブ用のソフトじゃないか。ハードも無いのにそんなの買ってやらんぞ。